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2013年度 年報

2014.03.31

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研究科長挨拶(南風原朝和)

学校教育高度化センターこの1年の活動(小玉重夫)……1-3

主催事業

主催シンポジウム1:「社会に生きる学力形成をめざしたカリキュラム・イノベーション―新たなカリキュラム像の提案に向けて―」

センター長挨拶(小玉重夫)……5

研究科長挨拶(南風原朝和)……5-6

話題提供1「基幹学習ユニットからの提案―既存の教科内容を生かして新しい学びを―」(市川伸一)……6-13

話題提供2「生き方の学習ユニットからの報告」(田中智志)……13-17

話題提供3「社会参加の学習ユニットからの提案―シティズンシップ(市民性)教育の視点から―」(小玉重夫)……17-26

話題提供4「カリキュラム・イノベーションの理論的・実践的研究 教育連携校の視点から」(村石幸正)……27-31

指定討論1「社会に生きる学力形成をめざしたカリキュラム・イノベーション―リテラシーの視点から―」(藤村宣之)……32-35

指定討論2「高大接続の視点から」(両角亜希子)……36-40

まとめ・閉会挨拶(大桃敏行)……40-41

主催シンポジウム2:「失敗を教育に生かす」

主催者挨拶(小玉重夫)……42-43

話題提供1「心理学において失敗はどのように扱われてきたか」(市川伸一)……43-49

話題提供2「Designing for Productive Failure」(Kapur, Manu)……49-58

話題提供3「失敗を生かした学び方の工夫」(植阪友理)……59-71

指定討論「心理臨床の視点から」(高橋美保)……71-80

関連事業

「社会に生きる学力形成を目指したカリキュラム・イノベーションの理論的・実践的研究」の概要(小玉重夫)……81-83

総括ユニットにおける本年度の活動(大桃敏行)……84-86

基幹学習ユニットにおける本年度の活動(市川伸一)……87-88

生き方の学習ユニットにおける本年度の活動(田中智志)……89-91

社会参加の学習ユニットにおける本年度の活動(小玉重夫)……92-93

総括ユニットにおける3年間の活動の記録(植阪友理・小玉重夫・大桃敏行)……94-114

後援事業

第6回 教育研究交流会(市川伸一)……115-119

第6回 「教えて考えさせる授業」セミナー(市川伸一)……120-121

シンポジウム「学習方略研究の理論と実践の新しい展開」(植阪友理)……122-123

客員教授活動報告

丁 鋼客員教授の活動(牧野篤)……124-126

Bamberg Michael客員教授の活動(能智正博)……127-129

Crowley Kevin James客員教授の活動(岡田猛)……130-131

研究科内公募プロジェクト

シティズンシップ教育における論争的問題の検討 : 目的・選択基準・方法・効果の観点から(志田絵里子・山口恭平・宮地和樹・村松灯・田中智輝・鈴木康弘・永井領児)……132-133

子どもの学びを核としてコミュニティ・スクールの構想―長野県木島平村を事例として―(邊見信・古仲素子・園部友里恵・本田哲也・村上純一)……134-135

公立進学高校における探求学習の教育課程化と生徒の学習・進路選択(小黒恵・冨田知世)……136-137

教師と子どもの「授業ルール」認識のズレの特徴と、その解消―小学校高学年の学級における質問紙調査と授業観察から―(笹屋孝允・川島哲・児玉佳一)……138-139

災害対策の心理教育プログラム開発の可能性―子どものトラウマからの回復支援プログラムの最適化をめざして―(大上真礼・川崎舞子・高木郁彦・樋口紫音)……140-141

「21世紀型スキル」をめぐる理論と実践に関する研究―協調学習を実践する教師の振り返りから―(井田浩之・相良好美・中垣力也)……142-143

 

センター規則等……144-147

スタッフ紹介……148-153