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2026年度「個人研究型探究学習 教員研修プロジェクト」第1回キックオフミーティングを開催しました!

2026.06.08

2026年5月31日(日)に、生徒の個人研究型探究学習の指導を担当されている高校教員の方々を支援する「研修プロジェクト」の第1回キックオフミーティングを、対面とオンラインのハイブリッド形式で実施しました。全国から22校・74名の先生方にご参加いただき、これから1年間続く研修の学びの土台と関係性づくりを行いました。

 

キックオフミーティングでは、まずは本田由紀センター長より本プロジェクトの主旨や年間計画を共有させていただいたうえで、参加校の皆様から、探究学習に関する現状や課題、本研修への参加の狙いを簡潔に紹介し合っていただきました。

 

本田センター長による概要説明

 

 

会場の様子

 

 

研修の年間計画
(クリック/タップで拡大)

 

各校からの学校紹介

 

続いて上野特任准教授より、「個人研究型探究学習の実態と意義」と題して、様々なデータをもとに探究学習の実態を共有したうえで、これまでの調査や研究、連携校における効果検証で明らかになった知見をもとに、探究学習の意義を考えるための視点を提示しました。

 

 

上野特任准教授によるレクチャー

 

研修の後半部では、「個人研究型探究学習を通して、私たちは生徒に何を経験してほしいのか?」をテーマに、学校横断でグループになり対話セッションが行われました。

セッション①では、参加者一人ひとりの個人的な探究経験を原点に、探究とは何を経験することか?を要素分解し言語化を行ったうえで、グループ対話でその経験や探究観を抽象化・一般化。続くセッション②では、主語を自校の生徒に置き直し、個人研究型探究学習を通して何をどのように経験してほしいのか、そのために大事な要素とは何かについて議論しました。

 

研修終了後には、研修プロジェクトに参加してくださった先生方とCASEERスタッフで懇談会を設け、様々な意見交換が行われました。

 

本研修は、2026年3月まで全11回にわたって毎月開催され、個人研究型探究学習に関する重要なトピックについて各回で深く掘り下げ、各校の実践につなげていきます。次回は6月26日(金)に、「テーマ設定と問い立ての支援」をテーマに開催される予定です。

 

文責:CASEER・林 知里